おおおおおおお

2001年1月31日
久々にこの日記を開いたら、新たにかいちゅうさんとだいやつやこさんがリンクをはってくれてました。
ありりとう〜
でもね、ごめんね。
引っ越ししちゃったの。
今度の所は
リンク
で「山日記」まきち36才主婦でぃっす。
こっちも三日坊主になりそうですが。

味噌〜

2000年12月12日
かわもりたさんから自家製味噌の美味しさを教わった我が家。
ああっという間に食べ終わってしまうので、今年は自分でも作ってみようと生協で味噌キットを購入。
大豆の袋の中に作り方が載っているのだが、「大豆を潰すには挽き肉機を使うと良い」と書いてあって、
「普通の家庭では、挽き肉機って常備してないぞーどうしよう。」とパニックになってかわもりたさんの掲示板で教えを請う。
「底が平らなビンで潰すといいよ。ブレンディーのビンがベストだって。」と教えてもらったのだが
ウチはブレンディーはサブが「競輪場のタダコーヒーの味がして嫌いだ。」とネスカフェ派なので、急遽「かどやの純正ごま油」のビンで代用した。
朝、五時に起きて前の夕方から漬けておいた豆を煮始める。
圧力鍋が一番デカイので、それに漬けておいたんだけど鍋の縁にまで膨張している豆。
「これじゃあ圧力鍋としては使えないなあ。」と蓋をしないで普通に弱火で煮る。
この弱火という行動が問題であって、豆が柔らかくなったのはなんと12時過ぎ。
その間、何回も豆のつまみ食いをしたので、オナカがいっぱいでご飯は無し。
さーて潰すかと説明書を読み返したら「潰した豆の総重量が3000グラムになるのが目標。3200グラム以上だったら湯冷ましは入れない。」なんて書いてあるじゃないのさ。
こんなに頑張って作っている味噌だからアバウトにやって失敗したらイヤなので、隣りの奥さんに計りを借りに行く。
そして延々と豆潰しタイム。
夕べ、サブが「いい?豆を潰す時は一休さんみたいにやるんだよ。」と言ったので、「一休さん一休さん」と念じながらこまめに潰す。
(一休さんが力持ちの人と糒だかなんかを作る競争をした時に、ちょっとずつ潰した一休さんが勝ったというアニメを見たらしい。)
二時間かけて潰し終わって、塩と麹を混ぜるがものすごい量でどの鍋にも収まりきらないのでちゃぶ台にラップをかけて
まるでパンの生地をこねるようにして混ぜた。
味噌玉を作っている時に取引先から電話があったので「今、味噌作ってんですよ。」と笑いをとる。
生協のキットの容器にぎっちし詰め込んで、ようやく味噌作りは終わった。
面白かったけど、いろいろと課題の残る味噌造りであった。
その1 大きめの鍋をもう一個買う
その2 ブレンディーを飲む
その3 潰した豆のカスをあちこちにくっつけない

猟師が憎い

2000年12月10日
朝、四時に起きて鳩ノ巣から川乗山に登った。
鳩ノ巣の駅前の駐車場に車を停めて、神社を通って登山口に入るルート。
しょっちゅうこのルートは使っているのだけど、その時々の体調によって短くも長くも感じられる。
今回はちょっと長かった。
夕べフリースの膝掛けを切って作ったヘアバンドが異常に暑くて、制作大失敗とわかった。
袋縫いなんてしないで、一枚で作れば良かったなあ。
膝掛けをもうちょっと小さくしちゃうって事で、作り直す事を心に決める。
山頂までの登山道に沿って、小鳥の巣箱がいっぱい掛けられていた。
あんましにも間隔が狭くて、数が多いので「小鳥団地」と命名。
小鳥団地マウンテンビュー・全戸南向きだ。
頂上付近の小屋跡の裏には、昔っからみんながジュースの空き缶を捨てていてものすごい事になっているのだけど
今回、有志の人々が空き缶を袋にまとめていてちょっと感激した。
しかしトイレは相変わらず放置状態で、もう少したったら便器のふちにまで排泄物がきてしまいそうだ。
おまけに頂上から降りてきたら、猟師の集団がかたまっていてすんごくイヤーな気持ちになった。
登山客がいっぱい来る山でどうして猟なんてするんだろう。
猟なんてしなくても食べ物には困らないハズだし、なんといってもみんなやたらに高そうな装備なのでむかつく。
犬の首には無線のアンテナなんてつけているし。
仲間内で撃ちあえばいいんだ。
それか孫かコドモが自分の銃を持ち出して、事件でも起こしちゃえばいいんだ。
すれちがった後で、そんなことをいっぱい言ってぷんすかしながら次の山へ向かう。
次の目的地は蕎麦粒山。
この山は、みんな通りすがるだけの悲しい山だったハズなのに、到着してみたら頂上に収まりきれないくらいの人数が、お昼ゴハンを食べていた。
後からも続々と人が登ってきたので、お昼ゴハンを食べ終わった所でさっさと下山することにした。
下山のルートは今年の夏、二回も雷雨に出会ったトヤド尾根。
今回は絶対に雨降らないので、安心しながら降りられると思ったら大間違いであった。
枯れ葉が溜まりまくって、道が見えない!!
おまけになんか土がボロボロになっていて、一歩ごとに崩れていく。
トヤド尾根はやっぱり恐ろしいというのを実感した。
どうにかこうにか、バス停にたどり着いたらなんと10分前にバスが行っちゃった後だった。
しょうがないので足踏み踊りとかしながら一時間バスを待った。
待っている間、さっきの猟師軍団が車に分乗して通りかかったので憎らしい気持ちがよみがえった。
絶対にバンビのお母さんとか撃つんだ。

接待

2000年12月5日
バイト先に韓国の工場の社長さんが来たので接待。
いっつもパターンは一緒で、焼き肉屋→スナックだったんだけど今回は昼ご飯が焼き肉屋だったので、近所の静かな居酒屋→スナックのコースだった。
居酒屋で「とぽぽん」の話をしたら、いきなり犬鍋の話になっちゃって悲しかったワタクシ。
犬鍋に使う犬って普通の飼い犬じゃなくて、それ用に繁殖させている犬だって。
スナックでは毎度の事だけどいきなりカラオケ。
アタシ、本当はカラオケ好きじゃないのにぃ
そして毎回金さん(韓国の社長)が「踊ろう」とチークダンスを踊る事になるの。
今時、カラオケでチークダンス踊るのは金さんとアタシくらいのものだ。
大昔、野毛のカラオケバーみたいな所に連れていかれた時、店の半分がダンスステージになってて香ばしかったなあ。
きっと韓国ではそういう店が健在なんだね。
うー酔っぱらったぞ。

とぽぽん

2000年12月4日
昨日は山登り一周年記念の日だった。
始めの頃は良く登った大岳山を久々に登ろうと、目玉が乾きそうな位の早起きをした。
なぜなら大岳山は頂上が狭いのに、御岳までケーブルカーで登れるので人気があり、普通の時間に登ると
山登ってんだか、人を追い越し追い越されしてんだかわかんない位にぎっちし混んでしまうのだ。
なんか体調が良くて、がっしがっし登りながら「ああ、おとついは雪が降ったんだねえ。」と雪の溶け残りを発見して喜んでいた時、運命の出会いがあった。
それは白が基調のビーグルっぽい猟犬。
最初「朝早いからって登山道の近くで猟なんかしてんじゃねーよ!!」とぷんすかしていたんだけど、どうもはぐれ犬らしい。
面白がって口笛を吹いて「とぽぽーん(出典一條祐子「犬あそび」)」と名付けて呼んだりしたら、とととととーって寄ってきたので
「ついて来たら、ますます迷子になっちゃうよ。」と言い残して、さらにがっしがっしと突き進んで行った。
一分くらい経った所で、サブが「わーダメだよー」と後ろで騒ぐので、なんだぁと振り向くと「とぽぽん」。
「とぽぽん、ダメだってばーついて来たらダメだってばー。」と追い払っても「今日からとぽぽんって名前で一から出直します。」って感じでまるでアタシ達の飼い犬みたいにどんどんついて来る。
大岳山荘のそばに来たら、アタシ達を追い越してどんどん走っていったので「なーんだ、山荘の犬なんだ。」と安心してトイレを借りに寄ったら、トイレの前で待っていました「とぽぽん」。
「山頂にまでは行かないだろう」と思っていたのに、山頂に着いてふりむいたら「とぽぽん」。
そうなってしまったら、もう情にほだされちゃて「とぽぽーん、ウチはペット禁止なんだよー大家さん動物嫌いなんだよー。」と涙ぐみそうになりながら、チーズとウィンナーパンを半分っこしてあげた。
肋がちょっと浮き出ている「とぽぽん」には全然足りないんだけど、アタシの食料全部あげちゃうとアタシがぶち倒れる危険があるので困ったなーと思いつつ、背後で「待て」をしている「とぽぽん」をシカトしながらワインを飲んだ。
急に背中がふっと軽くなったので、振り向いてみたら「とぽぽん」は一人のおじさんにぐるんぐるんとまとわりついている。
おじさんの昼ご飯は缶詰のコンビーフだった。
さっきのアタシのジレンマをうけているおじさんは「ダメだよぉ」と言いながら、すんごく嬉しそうだったので
「とぽぽん、幸せにね〜」と声をかけてそのまんま頂上を後にした。

そのまんま縦走しながら「とぽぽんがあのまんまずうっと付いてきたらどうした?」とサブに聞いたら
「実家の両親が倒れて、誰も犬の面倒が見れないって事で大家さんに泣きついた。」と言った。
アタシと同じ事を考えていたので、しばらく二人で「もし、とぽぽんがウチの犬だったら」遊びをした。

とぽぽんが捨て犬じゃなくて、ちゃんと飼い主が探していますように。
というわけで、仕事中にどーにもこーにも髪切りたくなって行ってまいりました。
んー徒歩で10分ってとこだね。
忌野キヨシローそっくりの店長が「シャンプーはお済みですか?」と聞いてきたので「ああ、髪の毛洗ったのおとといだ〜」と思い出して「お願いします。」
そしたら「機械と手洗いどっちがいいですか?」
うっひゃー昔ぱんさんがやったことある「シャンプーマシーン」じゃんッ!!
もちろんシャンプーロボットにお願いしたわよ。
感想は「今夏に死にそうになったトヤド尾根のどしゃぶりを思い出した。」です。
新しいヘアースタイルはシャギーボブだぜ。
アタマが軽いやー

謎が解けたぞ

2000年11月30日
こないだサブが「ウチと五日市街道の間に、美容院らしきモノができたよ。」と言ってたので、ではではと探しに行ったのにそれらしき店舗を発見できないでいたの。
絶対に新装開店のラーメン屋と間違えてたんだよッ!と言っていたら、サブが今日になって「通りを一本間違えていた。」と。
ウチの近所にある美容院ってば、ばあちゃん向けの所しかなくて駅前の美容院はちょこっと高いので、いっつも年に一回行くかいかないかになってたけど、住宅地設定の値段だったら気軽に行けるからうれしいな。
とりあえず、次回の玉姫が始まる前に髪の毛切りに行ってみようっと。
もうどうにもならなくなっているアタシの髪の毛。

流出するワタクシ

2000年11月22日
仕事があったのでバイトに行った。
パートのおばちゃんが袋詰めしているマフラーを見て「げげッ」
袋に同封しているのはアタシの写真じゃないのさッ!
ちょっと変わった商品だったので「こんな風にも使えます。」と何通りにか写真を撮ったんだけど、あくまでも客にプレゼンするときに使うモノだと思ってたんだよーぉ!!
うげーうげーうげー
せめて、10歳若くて顔が左右にいびつじゃなければ…
きっとお店の子とか「なーによ、このばばあは。」とか言いながら写真うぶち捨ててんだろうな〜
おねがいだから、客に売るときは抜き取って売って下さい…
しくしくしく

神経衰弱〜

2000年11月19日
半年ぶりくらいに姪っ子に会った。
前歯がおもいっきり抜けていて、今の時期しかできないワザ(隙間からベロを出す)をやってくれた。
おまけに顔も面長になってしまい、「小学生になるとこんなに変わっちゃうんだ。」とさびしくなったりもした。
一番ショックだったのは、いっつもお人形遊びを正味八時間くらいやるのに、今回は一回も「お人形ごっこしよう。」と言ってこなかった事。
「もう、お人形ごっこって赤ちゃんっぽい気がするのよ。」と偉そうな事を言っていた。
その代わりに八時間くらいぶっ通しでやらされたのはトランプの「神経衰弱」
最初は「勝たせてやんないとべそかくからなー」と半分八百長な気分でやったのだが、あんまりにも姪っ子が強いので最後のほうはマジになってオカネをかけたりして、全部取られてしまった。
今、姪っ子は755円長者だ。
今度の三連休、サブの誕生日を兼ねて山で二泊三日を予定してるんだけど、どうやらまたもや雨ですな。
スーパーマッハでげんめりだー。
ここんとこ、いっつも雨だよ〜げんめり・げめりーの
つまんないので、こないだ見た夢。
夢の中ではスパゲッティーをゆでるときには「朝一番最初のオシッコ」を使うってことになっていて、ビンに貯めて置いたオシッコでスパゲッティーを茹でた。
あと、出汁巻き卵焼きのダシ汁もオシッコ。
主婦らしいイイ夢であった。
お茶の水でうち合わせした後(またもや100円ショップ用のデザイン)三鷹で降りてロンロンの本屋で買い物。
本当は大島弓子の新刊を買いたかったんだけど、なんか見あたらないのでげんめりしていると、ちゃんと買うべき本が。
ムーミンコミックス。
でもね、同じ出版社で同じ作者なのに、なんでマンガだとどこでも売ってんだ?
この前の「トーベ・ヤンソンコレクション」なんて、すんごくあちこちの本屋を探したんだけどなかなか見つからなかったんだよ。
それにひきかえ「ムーミンコミックス」なんて東西書房でも売ってやんの。
探すほうは近場で買えるからうれしいんだけどね。
ワタシはヤンソン女史の絵は大好きだけど、そんなにムーミンにはこだわってないので複雑。
おまけに収録作品の半分近くは弟の作品で、こっちはタッチがいまいちさんだ。
でも、本音を言うととても嬉しい。
夢で何回もトーベ・ヤンソンの新しい本が出ているってのを見ていただけに、「ムーミンコミック」が刊行されるって知った時には踊ったもん。
あと一冊でもれなくもらえるポストカードに応募できるぞ。



肌感覚の

2000年10月27日
今日、なんとなく隣りの奥さんと会話していて以前住んでいた所の話になった。
最初は「ウチの前の道って住んでいる人しか通らないから、変な事ってあんまし起きないよねえ。」という話だったんだけど
彼女(四国出身)が「ワタシがここに来る前の所は治安が良くなかった。」と言ったので
「何〜?繁華街のそばに住んでたの?」と聞くと
「ううん、ほら〜同和地区が通りはさんですぐだったのよ。」と声をひそめて。
なんか、すごくびっくりしたのよ。
本などでか知らない話だったし、いまだに肌感覚の差別が地方には残っているって頭では判っていても、実際に口に出されると。

一番下の妹の結婚の時に、親戚の一覧表みたいのを提出しろと相手に言われてすごく激怒した事を思い出した。
相手側にしてみればタダの風習にすぎない気持ちだったんだろうけど。

今日はちょっと真面目。

耳の穴がでかい

2000年10月26日
こないだ浅草橋の薬局で綿棒が一箱150円だったから買った。
パッケージにキティーちゃんがついてるのがちょっと不安をかもしだしたけど、薬局のおばちゃんがコカコーラのおまけバッジ(オリンピックの)を二個もくれたので大喜び。
アタシは耳垢が水みたいなので、毎日耳くそほらないと気持ち悪い。
「ほーら、こんなにおっきいのがとれたよ〜」というほのぼの耳掃除には縁遠い女。
綿棒が切れて、昨日から耳掃除をしてなかったのでウチについてすぐさま耳糞掘りをしたら
むっきーッ赤ちゃん綿棒じゃないのさッこれは!
自慢じゃないけど、耳の穴がヒトよりデカイんだよあたしゃあ。
こんなんじゃ掘った気がしないじゃんッ!
で、綿棒を四本まとめてつかいました。
きっと二週間で一箱つかっちゃうんだな。
小さなげんめり。
本物なんだよ。
今朝、打ち合わせに行くために学芸大の野球場の側を通ったら、「みゃーみゃーみゃー」と必死な鳴き声が。
ウチに来る黒猫母のコドモが寂しくなって泣いてんのかなあと思いつつも、時間が差し迫ってたのでそのまんまシカト。
打ち合わせから帰ってきたら、今度はウチの庭で同じ鳴き声がするので「そんなに泣くなら一人で散歩行かなきゃいいじゃん。」とぶつぶつ言いながら探したら、見たこともない茶トラの子猫。
どう考えても、この辺のテリトリーの子ネコでないのは一目瞭然。
だってウチの近所ったら見事なくらいにクロか白黒ばっかりなんだもん。
コイツが夜中も大声で鳴いたら、本当にツライなあと思っていたところ、黒猫母さんが自分のコドモを引き連れてやってたの。
「まあ、どうしたの〜?おばちゃんに言ってみなさい。」って感じで寄っていって、ふんふん匂いをかいだりしてたんだけど
「うえーん知らないおばちゃんヤダーッあっちいってよ〜ママーッ!」って追い払ってしまった。
「あーアンタは多分、二度とお母さんに会えないんだから知らないおばちゃんのコドモに混ぜてもらいなよー。」とそばでぶつぶつ言ってたら、
隣りのコドモがソーセージ持ってきてかまおうとしたので逃げちゃった。
ソーセージをくわえて。
今頃、どこで鳴いてんのかなあ。
母を訪ねて三千里、もしくはみなしごハッチだ。

はまったー

2000年10月23日
キッズチャンネルで始まった「キカイダー」と「サイバーシックス」録画しといたのをようやく観ました。
うーこれは両方とも毎回観るぞー!
「キカイダー」はすんごく頑張って原作の絵を動かしているのがグッド。
しかし、ちょっと3Dっぽい背景は違和感があるなあ。
「サイバーシックス」は原作がアルゼンチンのコミックなんだけど、なんか町並みがワタシのイメージしているフランスみたい。
普段は男性の姿で、戦う時は女性になるってなんか見たことある設定だなーと思ったら、セーラームーンの最後のシリーズに出てきたヤツじゃん。

しかし、録画ができるテープが一本しかなかったのでWWFを上から録画しました。
テープくらい買えってばねえ。

素敵な目覚め

2000年10月22日
朝といってもまだ日も昇らない位の早朝。
なんかイイ匂いと調理する物音で起床しました。
なーんとッサブ吉が四時起きして、おかずいっぱいのお弁当を作ってくれてるじゃあないのッ!!
わーんうれちいよーん。ゴハンの音と共に目覚めるなんて十年ぶりだー。
お弁当の中身はポテトサラダ、ミートソーススパゲッティー、さやいんげんのかつぶし和え、煮豆、鶏そぼろ、目玉焼き、明太子を焼いたの。
これを食べる為にお山へ向かいました。
天気予報は「雨のちくもり」なので、小雨も気にせずに川苔山へ。
調子も良く、かなりイイペースでずんずんと登っていくと小雨→曇りのハズが結構マジで本降りに。
なんか頂上に行くよりも、お弁当をどこかで食べたい気持ちのほうが強くなってきたので、途中の水場でお弁当タイム。
今回はアタシと同じ荷物しかもっていないハズのサブ吉が「あー重たかった〜」と言うので問いつめたらリュックの中からビールを2缶も出してんの。
「バカだねえ」と笑いながらも一本強奪して、雨のあたっているお弁当をつまみにしました。
残念な事にとても寒くて、ビールの喜びよりも「オナカの中に冷たい液体が通って寒い」っていう方が強かったんだけどね。
これからは、もうビールじゃないなー。
日本酒か焼酎だよ。

イヤな循環

2000年10月21日
今日は一日ぶらーっと国分寺散歩をしました。
帰りにスーパーに寄った時のオハナシ。
レジに並ぼうとしたら、男ガキがばーっと走って横入りして「お母さんッここの列は空いているよ!」
なんか我慢してガキのそばにいるのもヤだったし、サブ吉が「このクソガキッ!」とののしったので腹立ちも収まり隣りのレジへ。
そこにお母さんやって来ました。
マジで香ばしい感じで「生きているだけでいいのアタシ」みたいなの。
絶対に友達にならないばかりか、近所に住んでいたら困っちゃうタイプ。
「あー下品なコドモの親も下品で香ばしいなあ」と思っていたら、もっと香ばしいことに彼らは買い物を終えた後、駐車違反な所に留めてあった車に乗り込んだのでした。
きっと十代さかのぼっても下品に生きてきたんだろうし、間違いなく子孫にも伝わっているぞ。

自分は子育てしてないから平気で言える事なのかもしれないけどね…



しょぼぼん

2000年10月20日
今日、打ち合わせに行った商社の仕事は100円ショップで売るブリーフのパッケージデザイン。
いやあ、いいんだけどさあ〜高い商品でも安い商品でもアタシが請求するオカネは変わらないんだから。
そんでもってこないだまでサンプル作りを手伝っていたフリースジャケットは「高すぎる」という理由でボツ。
いいんだけどさーいいんだけどさーもうデザイン代は請求したからいいんだけどさー
でも、かなりしょぼぼーん。
これから先も100円ショップで売る商品用のデザインの仕事は続きそう。
100円ショップで自分の仕事に出会うよりも、百貨店で自分の仕事に出会ったほうが、アタシはうれしいのになー

すごく贅沢な事いってるのでバチがあたるかもしれない事に、今気が付いた。
えーんごめんなさーい。
雨と玉姫のせいです。

自慢するから

2000年10月19日
Mmcさん(読闘日記)が「渋澤好きで玉姫軽い女子募集」と書いていたので、「アタシはマダムよりは軽いぜッ!」と自慢してたのに…
うっきい〜久々にスーパーマッハに痛いじゃんッ生理始まって間もない時も、こんなふうに痛かったんだよなーとしみじみしながらエビ状態に。
本当に犬みたいに年一回とかだったら便利でいいのに。
でも、その分すごく重くきたりもしそうですな。
二日続けてぷんすかしてたのは、生理前の状態であったわけだ。
昨日怒りまくった相手、マニタ氏に電話して「いったい何をしたんですかッ!手描きだったら一枚しかないんですよッ!」と意地悪い声で聞いたら、韓国の工場で水に浸けちゃったとのこと。
そりゃあ水にはヨワイわよ。
イジワルしないでもう一枚の図案と一緒に送ってあげることにしました。
なんでそんなに優しくするかというと、マニタ氏はモンゴルにマンションをもっているのでいつの日にか遊びに行ってみたいから。
なんかコドモだねえ…アタシ。

断るつもりが…

2000年10月18日
以前、ちょこっとだけ仕事をさせてもらった後で潰れた会社の元社長からの依頼で、とある会社まで面接に行ってきました。
ゲン悪いし、お抱えみたいにされると面倒だし、でもワタシのモットーである「広く浅く」が近頃崩れつつあるし、どうしようかなーことわっちゃおうかなーと悩みながら蔵前へ。
結局、お抱えモードでもなくて、家でできる図案中心の仕事なのでとりあえず一点だけ引き受ける事に。
ウチに帰ってからメールチェックしたらこないだ納品した図案を紛失したのでもう一回プリントアウトした図案が欲しいとメールがッ!
間仁田ッあんたってヤツはッ!!あまえてんじゃないわよ!手書きの図案だったら修復不可能よ!!
ばーかばーかばーか
メールを読んでいないことにしてほっといてやろうかなあ。
新規を開拓すると古いのから壊れていくアタシの仕事。
昨日に引き続いて怒りっぱなしだー

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